Wii「モンスターハンター3」をベースにしたPSP版最新作「モンスターハンターポータブル3rd」が発売されますね。
このMHP3からプレイを始めるという初心者の方も大勢いるかと思います。
そこで、初心者の方とプレイする中で気づいた、大型モンスター狩猟におけるよくあるミス、狩りのコツなどを書いて行ければと思っています。
基本的な操作方法などは覚えてもらうしかないですし、採取などは自由に楽しんでくれればいいのですが、あくまで醍醐味は大型モンスターの狩猟。
これから書くのはその戦いにおける「考え方」みたいなものだと思ってくださいませ。
大型モンスターの攻撃は非常に強力です。一度食らうと体力の1/3、ともすれば半分近く奪われる事もあります。
そして、力尽きることができるのは3回まで。
回避を考えずに攻撃ばかりしていてもすぐにクエスト失敗してしまいます。
つまり、このゲームはできるだけ攻撃を食らわないようにすることが肝心です。
そして多くのモンスターは攻撃後に隙が生まれます。ということは、
モンスターの攻撃を食らって吹き飛ばされる=自分の攻撃のチャンスを失う
ということなのです。
できるかぎり攻撃をかわすことが出来れば、その分手数が増えて結果的に早くモンスターを狩猟することができるのです。
では、どのように回避していけばいいのでしょうか?
僕個人の考え方ですが「軸をずらす」というものがあります。
要するに「モンスターの攻撃範囲外に常に位置どるように心がける」ということですが、特に敵の正面直線上からずらす動きが多いような気がするので「軸をずらす」という言葉を使っています。
実はモンスターの攻撃の大半は直線的です。代表的なのは突進やブレスですね。
それらの攻撃を行う際、敵モンスターは方向転換をしながら、ハンターのいる場所を見定め、そして攻撃してきます。
この「攻撃するための方向転換」の時にこちらも攻撃しようとすると、正面から敵の攻撃を食らってしまうことになります。
敵が方向転換をしてきた時はこちらもそれをずらす動き(横移動など)をして、安全を確保し、敵が攻撃をしている隙(ブレスなど)や、攻撃が終わった直後(突進、尻尾振りなど)を狙って攻撃を行うのです。
イメージ図
攻撃をする時に重要なのが「攻撃のやめどき」です。
プレイ動画などを観ると攻撃しまくっているように見える事がありますが、あれはモンスターの動きを熟知した上でコンスタントに攻撃を加えているのであって、初心者がマネをすると「見極めどころ」がわからずにすぐに力尽きてしまいます。
この「見極めどころ」、つまり「攻撃のやめどき」がわかってないと、せっかくモンスターの攻撃を回避したのに次のモンスターの攻撃を食らってしまいます。
この「攻撃しすぎ」で失敗するパターンは非常によくあります。
モンスターの次の攻撃が来る前に攻撃をやめてモンスターの攻撃範囲外に離脱するように心がけるとダメージを食らわなくなります。
慣れないモンスターでいつ来るかわからない時は早めに離脱する方が良いでしょう。
もうひとつ重要なポイントは、「攻撃が終わった後は回避行動ボタンでこちらの隙をなくす」ということです。
コンボの最後や重い攻撃の直後など、ハンターの攻撃後には大きな隙ができます。その隙を消しつつモンスターから逃れるために、ある程度の攻撃を行ったら×ボタンを押して回避行動をとる癖をつけましょう。
実際、Wiiの3にて上位ハンターと一緒に遊んでいたら、大剣の抜刀攻撃後に回避行動ボタンを押さずに「うんしょ」と武器を持ち上げている隙だらけのハンターがいました。
言うまでもなく彼が攻撃を食らう確率は非常に高かったです…w
上記のように書いていても、多くのハンターはミスをします。完璧な操作はできません。僕もいっぱいミスりますw
するとダメージを食らうわけです。そのまま放っておくと力尽きます。だから回復しないといけません。
でも、モンハンの回復行動ってえらく隙がでかいんです。
そのため、慣れないうちはダメージを食らって慌てて回復薬を飲んだら、飲んでる間にまたモンスターに攻撃を食らって意味なし!ということがよく起こります。
よほど緊急でない以外は、モンスターが隙を見せている時に回復薬を飲むべきです。
具体的にはモンスターの攻撃中、攻撃が終わった直後…どこかで見ました、そう、攻撃チャンスのタイミングです。
攻撃チャンスはすなわち回復チャンスであることが多いです。
また、非常に危険な状態であれば、モンスターのいないエリアに移動してゆっくり回復する事も考えましょう。
回避するにも攻撃するにも、モンスターの動きを把握していなければなりません。
闇雲に攻撃するのではなく、安全なところからしばらくモンスターの動きを見てみるというのもいいかもしれません。
どういう攻撃をするのか、どこにいれば安全に戦えそうか、どの攻撃の後に隙ができるか。
眺めていれば攻略のポイントが掴めるかもしれません。
もうひとつ「見よう」には意味があります。
それは、「モンスターの動きを常に画面内に捉え続けよう」ということです。
モンスターが今どこにいて何をしようとしているか、確認しないとこちらも行動できません。
カメラを細かく動かして、常にモンスターの動きを把握するようにしましょう。
ここでかの有名な「モンハン持ち」の登場です。
※googleイメージ検索より引用
なんでこんな変な持ち方をするかというと、常に視点を変えられるようにするためです。こんな持ち方が生まれるほど重要なのだということですね。
上記のことを守っていれば、基本的には好きな武器を選べばいいと思っています。いろいろ試してみて、自分に合う武器を選べばOKです。
しかし、特にこれといってこだわりがないのであれば、「大剣」をオススメします。
なぜ大剣を薦めるかというと、先に述べた注意点を実践しやすい武器だからです。
というのも、大剣は一撃が強力な分、動きが遅い武器です。動きが遅いということは、攻撃を欲張って回避しないでいるとすぐに反撃を受けます。
一撃が強力という事は、短い攻撃チャンスでも武器を出してない状態からの抜刀攻撃(△)一回をモンスターに当てれば十分なダメージになりますし、動きが遅いので早めに回避する必要があり、何度も攻撃することなく回避できます。
かわしきれない時はガードボタンを押せばやり過ごせるかもしれないので、生存率が非常に高い武器です。
抜刀攻撃→回避行動→安全圏で納刀(□)というリズムで動くと戦いやすいと思います。
もちろん、相手が転んだり麻痺したり罠にはまったり、大きな隙ができればその限りではなく、遠慮無く溜め斬りをたたき込めばよいわけです。
片手剣が扱いやすいという声もありますが、攻撃回数が必要なため先述の「攻撃の止め時」が少し難しい武器だといえますね。
反面、太刀や双剣は非常に難しい武器といえます。
太刀は数字上の攻撃力では大剣と遜色ないのですが、「武器の重み」とでもいうような隠れた数値の影響があって、たくさん攻撃しないと思ったほどダメージが稼げません。
両武器とも、ゲージを溜めるために絶え間なく攻撃をしないといけないので、回避の見極めができていないと特性を活かせませんし、攻撃ばかりを意識してすぐにやられます。
下手な太刀使いが「太刀厨」と呼ばれる所以のひとつです。
何をいちいち、と思われる上級者の方もいらっしゃるでしょうが、一応。
本作は初心者・上級者ともに同じスタートラインに立ちますが、前作においては初心者が先輩ハンターに助けられてクリアする場合にモンスターを大抵殺してしまい、捕獲という概念が身につかないままになってる場合がありました。
これは上位ハンターが下位のモンスターを狩る時は捕獲を狙うより殺す方が手っ取り早いということがあり、捕獲を意識せず上位に上がってしまうことがあります。
しかし、ソロプレイでは捕獲は非常に重要です。
大型モンスターの体力を一定以下にすると足をひきずるなどの行動を示し、捕獲する事が可能になります。
一人で戦ってると、そこから殺すまでが結構長いんですよね。
大型モンスターの体力はかなりあるので、殺すことをメインに考えていると、慣れないうちは時間切れになったり力尽きたりして、クエスト失敗になってしまいます。
足をひきずってエリア移動したら、すぐに罠を仕掛けてモンスターを誘導し、麻酔玉を投げて捕獲する。
これでソロプレイはぐっと楽になるはずです。
こんなところでしょうか。
僕の思う「戦い方」を書いてみましたが、いかがだったでしょうか。思った以上に長くなってしまいました…(汗
これを読んでやる前から挫折しそうかもしれませんが(笑)、わけのわからないままやられて挫折することはなくなったと思います。
大変わかりやすく勉強になりました!
頑張りまっす!!