2011-01-05
笛の立ち回り 〜上級者編その2〜
というわけで前回の続きです。
■頭を殴ろう
笛は打撃武器です。斬属性攻撃もありますが、基本的にキック並の威力しか無いのであまり気にせず、打撃武器と考える方がいいでしょう。というわけで打撃武器であることをまずは考える必要があるわけです。
打撃武器の特徴としては、
- スタミナを奪える
- スタン(頭ぴよぴよ)を狙える
にあるのではないでしょうか? 切断系の武器が尻尾切りという華やかな仕事を持っているのに対し、打撃武器はピヨらせて相手の動きを止めたり、スタミナを奪って動きを止めたりすることができるのです。
なのでこの両方の要素を狙うべく、モンスターの頭を積極的に殴っていくのがいいわけです。
頭を殴るのに一番簡単なのは、おそらく○ボタンの右殴りでしょう。モンスターと相対して正面から右側から左側に、斜めでも横の動きでもいいので近づいていって横っ面をひっぱたく感じです。
何故右殴りがいいか。それは点で攻撃するよりも線で攻撃した方が当てやすいのと、行動が化けないからです。△ボタンでの投げだし攻撃も優れた攻撃ですし、叩きつけ攻撃も威力が高いのですが、モンスターの頭に対して一直線に攻撃しています。そのため、モンスターが頭をちょっと動かしたりすると別の場所に当たったり、最悪の場合は空振りになってしまったりするのです。線で攻撃する右殴りや左殴りだと、モンスターが多少頭を動かしていても、そのまま当たることが多いのです。もっとも、取るポジショニングの問題とかもあるので一概に全てのパターンにおいて右殴りの方がいいというわけじゃないのですが、当てやすいのは横殴り系というわけです。
さらに、右殴りは行動が化けにくいというのもポイントです。△ボタンはレバーを入れる入れないで左殴りと投げだしに変化します。モンスターに接近していくときには当然レバーを入れっぱなしになるわけですから、左殴りをしたいと思っても、ついレバーが入っていて投げ出し攻撃になってしまうこともあるのではないでしょうか。その点、抜刀状態で○ボタンを押すと、1回目なら必ず右殴りになります。柄攻撃を1回目に出すにはセレクトボタンを押さなくてはならないので、化ける心配が無いというわけです。
基本的には無理して殴りに行くことを考えずに、旋律を溜める上で○ボタンを使うときに頭を狙いに行くとかでもいいと思います。隙の大きい足や後ろを普段は殴るべきではあるわけですね。
チャンスの時には頭を連続して殴りましょう。例えば閃光玉で相手がくらくらしていたり、罠や落とし穴にかかったり、とにかく反撃される恐れのないチャンスには、右に左に頭を殴りつける通称デンプシーをお見舞いしてやるべきです。デンプシーをやるとき注意するのは、ボタンを連打しないこと。ボタンを連打すると例えば○ボタンが2回続いて柄攻撃に化けたり、△ボタンが2回続いて投げだし攻撃に化けたりすることになるわけです。
デンプシーの時には落ち着いて、レバーから指を離して見てから○ボタン、△ボタンとやるといいわけです。特に落とし穴にかかったモンスターは右に左に頭を大きく振りますので、連打でタイミングを合わせるのは結構難しかったりします。それだったら見てしっかりと右に左に当てていった方がいいというわけですね。
ちなみにデンプシーは何もないときに積極的に狙っていくのではなく、あくまでモンスターが休憩中とかの隙が大きい時にやるべきです。戦闘開始後の序盤などでは、単発の右殴りを狙っていくようにしましょう。
■さらにさらに立ち回り
集団で狩りに行く時に重要なのは演奏を絶やさないことです。なので、演奏につながる攻撃をなるべくするようにした方がいいわけです。把握した譜面の通りになるべく攻撃をしておくと、いざ効果が切れたときでも速やかに演奏につなげることができます。
この時にキーになるのは、○ボタンの右殴りor柄攻撃、○+△ボタンの叩きつけor後方攻撃です。これらは連続して入力するとそれぞれが発動するし、そうでない状態だったらアナログスティックを入れたりセレクトボタンを押すことで出し方をコントロールすることができるのです。モンスターとの距離をはかりつつ、なるべく演奏につながるように攻撃を入れて行きましょう。このとき、例えばモンスターとの距離を離した方がいい場合には○+△の後方攻撃にして間合いを離したりするようにするわけです。
そうそう、笛の攻撃で一番威力のある○+△の叩きつけですが、これもそんなに多用しない方が良かったりします。強い部分の攻撃が発生するまで時間がかかりますし、攻撃が終わった後の隙も結構大きいので、モンスターに手痛い反撃を食らうことも多いわけです。なので、相手の動きを見きれるまではあまり多用しない方がいいでしょう。
笛の攻撃は基本的にモーションが大きく、終わった後の隙も大きくなっています。なので、攻撃を1回当てた後は転がるぐらいでもちょうどよかったりします。よくあるのが、例えばギギネブラなどが卵を産んでいる時に殴りにいってしまい、殴っている最中から「ああ、この毒の卵が爆発するなーでももう殴りモーションはいっちゃったなーあーーーーー」みたいなパターンです。なので、1回殴ったら転がって逃げるぐらいでもちょうどいいわけですね。
■というわけで
長々と書いてきましたが、まとめてみるとあまり他の武器と大きく代わりはありません。基本的に深追いをせず、隙のあるときに連続して攻撃を加える。そうでないときには単発で攻撃を当てていく、ですね。
ちょっとだけ変わっているのが演奏がある点なので、他の武器だと単発の攻撃が同じボタンで済んだりしているところが、ちょっとボタンを押す順番を考えないといけないというぐらいです。それも慣れれば大丈夫だと思います。
この辺のお話は僕の経験則が大きく影響しているので、ちょっと意見が違うよと言う笛使いの方もたくさんいると思います。そういうのがありましたら、教えていただけたら幸いです。