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2009-03-14 (Sat)

ゲーム自体のみでなく、世界観も愛する人のための一冊『モンスターハンターCGアートワークス』(ISBN:9784862332134) 14:55

モンスターハンターシリーズのCGアートを収録した本が発売されたと見かけたので、さっそく購入してみました。

幅広い収録内容

収録タイトルは、

までであり、PC版のフロンティアは含まれておりませんのでご注意を。

収録内容は、

  • イメージイラスト
  • パッケージ&タイトルロゴ
  • モンスター
  • アクションイメージ
  • 装備
  • NPCキャラクター
  • フィールド
  • アイコン
  • イベント&広告
  • 描き下ろし&スタッフインタビュー

となっており、312ページ・フルカラーとなかなかボリュームのある一冊です。描き下ろしや未発表な作品の点数はそんなにありません。

見覚えのある作品たち

この本に収録されている作品は、ソフトのパッケージ・マニュアルや、ゲーム中のCGとして使われていたものなどですので、ほとんどのものに見覚えがあるでしょう。そういった意味での新鮮さは薄いかもしれませんので、「モンハンのデザインワークスや設定や没ネタが好き」というような人には、大全(→ISBN:4757719493, ISBN:4757728913)や、イラストレーションズ(→ISBN:9784862331793)の方が楽しめると思います。

じゃあ逆に、どういう人ならこの本を楽しめそうだろうかと考えてみると、これまで発売された資料本やムック、無印からMHP2Gまでの製品パッケージやマニュアルなどに使われていたCG作品が「一冊の本として収録されている」事に意味を見出せる人じゃないかなーと思いました。

個人的な見所

わたくし個人的な見所を紹介。

  • 描き下ろしCG。現代のビルの屋上に舞い降りたリオレウス(A-1)。格好良いです。
  • モンスター身長比較図。私が大好きなモンハンアートワークスの一つ。無印版(A-3)と、MHP2G版(A-4)。無印版に、黒龍が目立たないように入っていた事を、改めてじっくり眺めてから気付きました。
  • ゲーム情報雑誌の表紙で利用された作品。月刊の雑誌表紙として使い捨てるには勿体無いぐらい、素敵なイラストたちです。電撃PSの表紙で使われたらしい、ティガレックスから必死で逃げるネコタク(A-11)とかは、すごく良いイラストだと思いました。
  • TGSで使われた作品。次回作の目玉モンスターをババン!と大きく描いたものですね。ティガレックス(A-19)には思わず目を奪われてしまいますね。
  • パッケージCG。表と裏が対になり、裏がオチになっています。思い返すと、MH2のパッケージ裏のイラスト(A-75)は、これまでちゃんと見ていませんでした。限定版や同梱版のパッケージなんか(A-86~88)も、見た事がありませんでした。
  • モンスター。モンスターの前後・側面・上下面・頭部のそれぞれのCGも収録されていますが、各モンスター半ページぐらいですので、とても小さいのがちょっと残念です。ページ数を考えると、仕方ないのかもしれませんが。真横や正面から見たフルフルは、やっぱりかわいいですね(B-60, 61)。
  • ハンター。武器と防具を装備したハンターのCG。デザインスケッチと比べてしまうとずんぐりした印象を持ってしまいますが、単品で見るとこれもこれでやっぱり素敵です。説明書の武器ごとの操作説明ページで使われた、ハンターのアクションイメージはとても格好良いです。ギザミ剣士(C-32)や、ハイメタSランサー(C-35)が特にお気に入りです。ナッチ笛の蓋からオトモが飛び出してるCG(C-102)なんかも胸きゅんです!
  • 武器CG。C-120のボウガン、スケッチだけじゃなくてCGもあったんだ!!一目でわかりましたよ、モンスターハンター無印の企画段階で描かれたイメージスケッチのアレですよねー。エピタフプレート(C-129)は、MH2版ですね。ポータブルシリーズは文字部分がつぶれちゃって残念な事になっておりますが、MH2ではもっと格好良かったんだよね。ポータブルシリーズしか知らない人に見てもらいたい。鋼氷剣(C-249)が竜人をモチーフにしているという事は、本書のインタビューを読むまでまったく気付きませんでした。
  • 防具CG。どれも素敵。眺めているとひさしぶりに狩りに行きたくなります。ぼんやり眺めていて、1シリーズだけまったく見覚えが無い装備があり(C-863)、なんぞこれ?!とびっくりしました。索引で調べてみたら、ラヴァ装備だそうです。あれ?っていう事は、ヴォルガノスの登場する下位クエストがあったんだろうか?イベントクエストとかかなぁ。これは実際に自分で動かしてみたい防具デザインだったので、あとでチェックしてみようっと。
  • NPC。丸2ページ費やされたプーギー(D-19~28)に愛を感じますね。そして、バリエーション全色が一同に集まったキッチンアイルー(D-40)は、とてもきもちわるい(笑)ですね!!マスカットあたりが一番ひどいんじゃないでしょうかw
  • アイコン類。MHP2Gのギルドカードの背景(E-13~20)って、そういえばじっくりと眺めたことが無かったです。一つ一つ、質感(素材感)が違っているのですね。
  • Wii版MHGパッケージの表(E-108)と裏(E-109)。正直なところ、Wii版MHGにはいまひとつテンションがあがらないのですが、こうやって眺めていると、だんだんとやりたくなってくるかも。PS2版MHGのパッケージの裏(A-72)と表(A-73)と対比してみるのも良いですね。


そんな感じで、なかなか内容の多い一冊です。ゲーム自体のみでなく、世界観も愛する人にはおすすめですが、(同じことの繰り返しになりますが)大全(→ISBN:4757719493, ISBN:4757728913)や、イラストレーションズ(→ISBN:9784862331793)を持っていないのなら、個人的には、まずはそちらの購入をオススメいたします。

モンスターハンターCGアートワークス (カプコンオフィシャルブックス)

モンスターハンターCGアートワークス (カプコンオフィシャルブックス)

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