元ネタ:アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
http://anond.hatelabo.jp/././20080721222220
まあ、どのくらいの数のハンマーオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない武器の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、武器のことを紹介するために
見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にハンマーを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うG級武器、イベントチケットの武器は避けたい。
できれば上位、強くてもG級序盤にとどめたい。
あと、いくらハンマー的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
スト2好きが『キャプテンサワダ』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ハンマー知識はいわゆる「骨塊」的なものを除けば、武器屋程度は見ている
狩猟笛度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「カオスレ以前」を濃縮しきっていて、「カオスレ以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。強さも上位だし。
ただ、ここでハンマートーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなハンマー(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「ハンマーオタとしてはこれは“武器”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のレア素材ハンマーオタが持ってる宇宙への憧憬と、バサルの涙的なこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもバサルモスな
「童貞的なださカッコよさ」を体現する柄
「童貞的に好みな女」を体現するバサル顔
の二つをはじめとして、オタ好きのする要素を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「ザリガニだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがアメリカでは大人気になったこと、
アメリカなら実写テレビドラマになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりハンマーは古龍のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「毒ハンマー」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、このハンマーにかけるラオの思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでもきっかり討伐に35分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
ラオの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
クックやババコンガだったらきっちり5分にしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて35分を作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の巨体を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえラオがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。ハンマー自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でハンター大全見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
くろねこハンマーよりも前の段階で、猫ハンマーの哲学とか麻痺技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がハンマーでこの時代にかかっていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくハンマー好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるオトモアイルーでしかアイルーを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ラオの「紅玉」を「3個集めること」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらないラオ狩りを毎日やる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそハンマー版『らんご☆すた』最終話はミラアンセスバスター以外ではあり得なかったとも思う。
「作業化した狩猟をする」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はミラアンセスバスターにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に強いかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうジュベナイル小説風味のクマーをこういうかたちでハンマー化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。
カオスレから始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のアニメ時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの室伏は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
Arasi2008/08/21 22:46最後ハンマーじゃないじゃなーい!